新生活の第一歩は「あいさつ」と「防犯」から!安心で快適な暮らしを始めよう
引越しをしたばかりの時期は、生活環境に慣れることで精一杯かもしれませんが、「防犯」と「ご近所づきあい」を意識することで、より安心して快適に暮らすことができます。今回は、これだけ押さえればOK!という4つのポイントをご紹介します✨
①鍵は必ず交換&閉め忘れに注意!
入居時に鍵を交換しているかどうかは、管理会社に必ず確認しましょう。
前の住人が合鍵を持っていた可能性もあるため、防犯の基本は「自分専用の鍵」にすることから。
さらに、引っ越し当初はバタバタしていて玄関や窓の鍵を閉め忘れがち。ちょっとした外出でも、必ず施錠を確認する習慣をつけましょう。
② 夜道や玄関の明るさチェック
物件周辺の夜間の明るさも、防犯面では大切な要素です。帰宅が遅くなることが多い方は、以下のようなポイントを確認してみてください。
・玄関周辺にセンサーライトがあるか
・共用部(エントランスや廊下)がしっかり照らされているか
・見通しのよい立地かどうか
暗がりは不審者にとって好都合。小さな照明でも、あるだけで安心感が大きく違います。
③ あいさつは「最初が肝心」
引越し直後のタイミングで、両隣や上下階、そして管理人さんがいればごあいさつをしておきましょう。
「はじめまして。○○号室に越してきた○○と申します。今後ともよろしくお願いいたします。」
このひと言が、トラブル防止や安心感につながります。手土産があればなお丁寧ですが、なくても全く問題ありません!
④ ご近所とは「ほどよい距離感」で
無理に仲良くなる必要はありませんが、「顔を知っている」関係性を築くだけで、防犯意識も高まりますし、万が一のときに助け合える可能性も広がります。
日々の「こんにちは」「おはようございます」の声がけを習慣にするだけでも、居心地のよい住環境が作れますよ。
まとめ
▼鍵の交換と施錠の習慣を忘れずに!
▼玄関や周辺の照明チェックで安心度アップ
▼近すぎず遠すぎない“ちょうどいい関係”を
▼ご近所へのあいさつは早めに丁寧に
「新生活の始まりにこそ、防犯と人間関係の「土台」をつくるチャンスです!ぜひ今日からできることを実践してみてくださいね。