失敗しない賃貸選びの5つのポイント【二人暮らし編】
こんにちは!これからパートナーとの二人暮らしを始める方、ワクワクと同時に「物件選びで失敗したくない」という気持ちもありますよね。今回は、二人暮らしをスムーズにスタートさせるための賃貸選びのポイントと、編集部おすすめの東京都中央区エリアについて紹介します。
ポイント①|お互いの「生活リズム」に合った間取り
2人暮らしでは、1LDKや2DKなどの「程よい距離感を保てる間取り」がカギ。在宅ワークや起床・帰宅時間が異なる場合、1Kではストレスになることも。最低でも「寝室+リビング」の分かれた空間があると、長く心地よく暮らせます。
ポイント②|家賃は2人の手取り合計の「1/3〜1/2」が目安
1人暮らしより家賃の幅は広がりますが、生活費や将来の貯金も見据えて無理のない設定を。例えば、2人の手取り合計が40万円なら、家賃13〜18万円ほどが安心ライン。「家賃高め=快適」とは限らないので、コスパ重視で検討しましょう。
ポイント③|収納力は2人分以上を意識
意外と盲点なのが「収納の少なさ」。2人分の衣類、日用品、季節用品を考えると、クローゼットは1つじゃ足りないことも。ウォークインクローゼットや玄関収納など、細かくチェックを!
ポイント④|スーパー・ドラッグストア・病院など生活インフラが近い
料理をする方も、外食派の方も、日々の生活に必要な店舗が徒歩圏内にあるかどうかは重要。特に共働きだと「遅い時間でも開いているお店」が重宝します。病院やクリーニング店なども近くにあると、いざという時に安心です。
ポイント⑤|譲れない条件をすり合わせる「住む前の話し合い」が超大事!
広さ・駅近・築年数・バス・オートロック…希望を言い出せばキリがない!だからこそ、「これだけは譲れない条件」を二人でリスト化して優先順位をつけることが失敗回避のコツ。住んでからのミスマッチを減らすためにも、物件探しは「一緒に」行うのがおすすめです。
\2人暮らしにも◎/中央区が穴場な理由
そして、筆者イチオシの2人暮らしエリアが「中央区」!「中央区って高いのでは…?」と思う方も多いかもしれませんが、実は条件をうまく選べば手が届く物件もたくさんあるんです。とくに月島・勝どき・新富町・八丁堀周辺はファミリーよりも2人暮らしにちょうど良い広さの物件が多く、設備面もハイグレード。
<おすすめポイント>
・通勤・通学に便利な好アクセス(銀座線・日比谷線・都営大江戸線など)
・飲食店・スーパー・カフェが豊富で生活しやすい
・街がキレイで治安がよく、夜の帰宅も安心
・銀座や東京駅が近く、オシャレも便利も両立!
まとめ
二人暮らしの賃貸選びは、単なる「部屋探し」ではなく、「新しい生活の設計図づくり」。
お互いの価値観を大切にしながら、条件に合った物件を探すことが大切です。そして、選択肢の一つとして「中央区」もぜひ視野に入れてみてください。都心の便利さと快適さのバランスが取れた、暮らしやすいエリアですよ!